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名札づくり
プログラム参加中は、ニックネームで呼び合います。 -
たくさん握手
自己紹介しながら、最も多くの人と握手できた人がチャンピオン。 -
じゃんけんハイタッチ
じゃんけんをして、勝ち負けが決まったら握手、あいこだったら「イエーイ」と思いきりハイタッチ。 -
進化じゃんけん
じゃんけんに勝ち抜きながら、「タマゴ」から「ヒヨコ」「ニワトリ」を経て「人間」に進化。 -
タコツボ
「タコツボ!」「タコ!」「嵐!」と掛け声に合わせ、瞬時の判断で相手を選ばずに飛び込みます。 -
他己紹介
パートナーを全員に紹介するために、相手を知ることに集中力を用います。
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ヘリウムリング
・全員が同時に人差し指のみで触れている状態で、フラフープを地面に下ろします。途中で指が離れたら、最初の位置からやり直しです。
・自分自身の意識がどこにあるかに気付くことで、主体的に他者の意識と関わることの重要性を学びます。
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クモの巣
・巨大なクモの巣に見立てたロープに触れずに、全員が潜り抜けます。触れたら全員が元に戻ってやり直しです。
・クモの巣の穴は形も大きさも様々。全員の協働と知恵、リーダーシップ、集中力が求められます。
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アイランド
・60cm四方の板の上に全員が乗った状態で、歌を一曲歌いきる(選曲は自由)。一人でも足が板の外に着いたらやり直しです。
・互いの背丈、性別、身体的特徴を知り、役割分担を自発的に行います。
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エブリバディアップ
・両隣の人と足(足首から先)が触れた状態で、全員同時に立ち上がります。
・協働の姿勢、目標達成へのコミットメントが必要とされ、一人でも立ち上がれないと課題が達成されません。
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巨大丸太
・全員が丸太に乗ったまま、「背の高い順!」「誕生日順!」などの掛け声に従い、並び替えを行います。
・加えて「声を出せない人」と「目隠しをする人」とに二分すると、シャッフルはさらに困難に。
・情報収集と情報伝達が個としては分断されても、チームとしては共有が可能であることに気付きます。
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ジャイアント・シーソー
・大きなシーソーの上に全員が乗り、地面に着かないようバランスを取ります。
・複雑な課題を時間内で達成する上で、自分の判断がどれだけ通用するかを認識しつつ、他者の支援を得ることも学びます。
THE WALL(4メートルの壁を越えろ!)
・全員で巨大な壁を越えます。道具は何も使いません。
・メンバーが自分に対して協力的であることを実感することで、共に課題に向き合い、達成しようとする意欲につながります。
・身体的、精神的なリスクが高まることで強い絆を実感し、相互信頼の感情がより高まります。
・最初は到底不可能だと感じたことでも、チーム全員の本音と集中力を結集すれば成し遂げられることを理解し、
それに伴う充実感と喜びが、成果にコミットメントできる組織をもたらします。
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「言いにくいけれど本当に伝えたいこと」を伝えられる術
お互いの感情にシコリを残さずに語りあえる
ディスカッションを実践。 -
職場で起こりうる状況を
想定した設定リアリティを持って理解できます。
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組織内での関係性が向上
ミスや人間関係のストレスも減少します。
アクティビティを通じて「気付き」を与えます。
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ハーネス装着
樹木からの落下を防ぐための「ハーネス」を正しく装着し、ハーネスの構成についてレクチャーを受けます。 -
実演
ハーネスの各パーツを、定められた順番どおりに使用しなければ、安全が確保されません。インストラクターの一挙手一投足に皆の視線が集まります。 -
練習コースで体験
教わったことを頭の中で思い返しながら、練習用コースにトライ。
ここを出たら、誰も頼れずに自分自身の判断で進んでいかなければなりません。
スピリング
・コップや皿などの器を手に持ち、水をいっぱいに注いで進みます。
・水をこぼさないよう、バランス維持にも気を配らなければなりませんが、決してパニックに陥ってはいけません。
・難易度を下げる場合、水入り容器に代えて、お玉でボールを運ばせます。
ブラインド・アドベンチャー
・樹上のコースを進むのは、目隠しをしたリーダー。
リーダーが無事に着地するには、チームメイトが大きな声でサポートしなければなりません。
・相手の状況を把握しながら、適切な判断を下し、分かりやすく伝達しなければなりません。
ネットタイピング
ターザニアのネットに貼られた文字を身体全体を使ってタイピング!
チームメイトと協力してポイントの高いワードを完成させましょう。
1泊2日プログラム
今までは、どのような研修をしていましたか?
地方のホテルで座学の自社研修をしていました。
今回のように体を動かす研修は初めてでした。またリソルの森は、会議室や設備も豊富で、これまでの座学(自社研修)も一緒に行えたのがよかったです。
今回のチームビルディング研修の目的は何でしょうか?
新入社員含む職員同士の親睦、夏期講習への士気を上げることです。
実際に体験してみていかがでしたか?
体を動かすことで、こんなに親睦が深まるとは思いませんでした。
また非日常で体験することにより、普段職場では見られない姿を見せあうことで苦手意識を持っていた者同士も、仲良くなりとてもいい傾向にあります。次回は、東海地区の職員も併せて合宿できればと思います。