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2017.02.01

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病気・医療

家庭内の事故

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家庭内の事故で、ケガをしたり命を落とす子どもが少なくありません。タバコや洗剤、化粧品などを誤飲したり、残していた風呂水におぼれたり、ベランダから落ちてしまうということもあります。

まだ話ができない乳幼児期はもちろん、言い聞かせてわかる年齢になっても、子どもの好奇心がまさってしまう場合もあります。多くの時間を過ごす家庭では、事故が起きないような工夫と配慮をしましょう。防災などのために風呂水を残しておくなら、子どもが入れないようにしましょう。空の植木鉢などが踏み台代わりになる場合もありますから、ベランダには、登れるようなものを置かない工夫をしましょう。
誤飲の原因になるものは、手の届くところに放置せず、子どもが開けられないところに片づけましょう。子どもの目線で、チェックし配慮することが大切です。