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ワークショップ
子どもにも簡単に編める
牛乳パックリリアンでマフラーを作ろう!
かぎ針や棒針などの道具を使わないから、子どもにも簡単に編める牛乳パックリリアン。
どんな糸を使おう、どんな色を使おう…と思いを巡らせながら物作りの楽しさも味わいましょう。
指先を使うから脳の刺激にもなる!?
ママの中には「子どもの頃、リリアン編みをやった!」という人もいるでしょう。編むのは楽しかったけれど、せっかく編んだ作品は、あまり使い道がなかったかもしれませんね。でもそのリリアン編みを、牛乳パックと毛糸に応用すると、立派なマフラーが作れるのです。
ママももちろん楽しめますが、子どもにも簡単に作れます。保育園や幼稚園でも、牛乳パックリリアンを取り入れているところもあるよう。男の子にも人気だとか。指先を使うので脳も刺激され、集中力もつきそうです。この冬、親子でチャレンジしてみませんか?
厚紙の工作用紙や空き箱を使って牛乳パックよりも大きなサイズを作れば、太いマフラーが作れます。
編み目の数も多いほど太くなります。糸によっても雰囲気がかわりますよ。
※水色が一段目、青色がこれから編む糸とする
モデル/小野藍ちゃん(5歳)&麻子ママ 撮影/平瀬拓 取材・文/山田ジナ
※育児情報誌miku(vol.23 WINTER 2011)掲載記事より