体と心の栄養になる食事の大切さを親子で感じて

「お料理を通じて、楽しく親子でコミュニケーションしよう」という、親子の“子手伝い”クッキング。お手伝いの内容も、「ケチャップをかける」「チーズをのせる」という簡単なことから、大人が見守る中、ピーラーや包丁などの刃物を使うまでステップアップしていきます。お料理コミュニケーションを通じて、子供が得るのは技術だけではありません。
食事は、家族や友達と楽しく食べても、たったひとりでひっそり食べても、誰かの真心がこもった料理も、インスタント食品も、みんな同じ「一食」です。食べたものはすべてその人の血となり肉 となり、そして心の栄養にもなります。つまり、食べることは、生きる基本。だからこそ、時間があるときには親子クッキングを楽しみながら、“食”を大切にすることを家族みんなで感じていきましょう。