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2020.11.01

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病気・医療

病気から守る予防接種

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赤ちゃんは、お母さんから病気にかかりにくくする免疫をもらって生まれてきます。でも成長するにつれて免疫が失われてしまいますから、病気から守るためのワクチン接種が必要です。ワクチン接種をしたからといって、絶対にその病気にかからないということではありませんが、病気にかかっても重症化や合併症から赤ちゃんを守ることにつながります。

特に0歳児で受ける予防接種が多数ありますが、これは病気に感染する前に、なるべく早く抵抗力をつけておくためです。2歳までに接種しておきたいワクチンが多数ありますから、かかりつけの小児科医と相談しながら、スケジュールを立てましょう。ワクチンは複数を同時接種すると、来院の回数が少なく済み、赤ちゃんやお母さんの負担も軽減されます。予防接種の日程管理のアプリなどもあります。