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2014.01.01

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病気・医療

しゃっくりをよくする

赤ちゃんがしゃっくりをしてなかなか止まらないと、心配になりますね。しゃっくりは何らかの刺激によって、横隔膜が痙攣するために起こるもの。刺激に敏感な赤ちゃんは、よくしゃっくりをします。

しゃっくりの原因は、主に以下のようなこと。
空腹時におっぱいを急にゴクゴクと飲むと、胃がふくらんで横隔膜を刺激します。おっぱいの後は背中を軽くさすって、ゲップを出させましょう。おしっこやうんちをしてお尻が濡れて冷たくなると、しゃっくりが出ることがあります。
パンなど水分の少ないものを慌てて食べると、むせて、しゃっくりが出ることがあります。スープや飲み物などを取りながら、ゆったり食べるようにするといいですね。しゃっくりは、そのうち止まるので放っておいても大丈夫。気になれば、湯冷ましなど水分を与えてみましょう。