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彦根城は、関ケ原合戦後、佐和山18万石を拝領した井伊家により、大坂城の豊臣秀頼や西国の大名を牽制する拠点として築かれました。軍事施設としてはもちろん、幕府の威信を示す役割もあり、勇壮さと豪華さを兼ね備えた城となりました。最大の見どころは、築城当時の姿が残された国宝の天守。小ぶりながら、切妻破風、入母屋破風、唐破風など多様な破風と小粋な花頭窓が配され、じっくり観察するのも楽しみです。また、佐和口多聞櫓、天秤櫓、太鼓門櫓、西の丸三重櫓も現存建造物で、一見の価値あり。もちろん、彦根市の人気者「ひこにゃん」にも会いに行きましょう。毎日、城周辺の3ヵ所に登場します(時間・場所はひこにゃん公式サイトで確認可能)。
城の北東にある玄宮園も見どころのひとつ。もとは城主の下屋敷で、庭園は彦根城天守を借景とした「近江八景」を模して造られており、四季折々に美しい景観が楽しめます。大きなお堀を屋形船で巡るのもオススメです。城巡りのあとは、市内散策へ。京橋口から出ると、江戸時代の城下町が再現されたような「夢京橋キャッスルロード」。さらにその先には、レトロモダンな雰囲気の「四番町スクエア」も。食べ歩きグルメや名産の近江牛などが味わえる飲食店、雑貨店などが建ち並び、そぞろ歩きにピッタリです。
彦根城の内堀より内側、玄宮園の観覧には入場料が必要。
■観覧・営業時間/休館日
[彦根城・玄宮園]8:30~17:00(天守への入場は~16:30)[彦根城博物館]8:30~17:00(入場は~16:30)休館日:12月25~31日、2021年3月9日など[彦根城屋形船](約45分間の遊覧)10:00~15:00(土日・祝日は~16:00/1時間に1便)
■入館料・乗船料
[彦根城・玄宮園]一般800円、小・中学生200円[彦根城博物館]一般500円、小・中学生250円[彦根城屋形船]大人1,300円、小人(小学生以下)600円
■アクセス
JR「彦根駅」より徒歩15分
名神高速道路「彦根I.C.」より10分
写真提供:彦根市
彦根城への入り口のひとつ、京橋口から城下へ延びる350mほどの通りの両側に、江戸時代を思わせる格子窓、袖壁、白壁の店舗が続く「夢京橋キャッスルロード」。そこに隣接した商店街を、大正ロマン漂うまちとして再生させた「四番町スクエア」。どちらも絵になる場所が多く、飲食店やお土産を探しながら散策するのが楽しいエリアです。
一般的なバームクーヘンとは一線を画した、ふんわりしっとりとした食感と深い味わいで大人気の逸品。一層ずつ職人の手で丹念に焼き上げるこだわりで、外側のフォンダンはさっくり、内側はしっとりとして食べ飽きない美味しさ。お土産には、手のひらサイズの「バームクーヘンmini」も好評!
息をのむような琵琶湖の絶景が楽しめるスポットとして話題の「びわ湖テラス」。冬はスキー場としても営業していますが、ビュースポットしてもオススメ!麓から全面ガラス張りのロープウェイで山頂に登ると、琵琶湖はもちろん、京都市内や大阪のビル群まで雄大な眺望がパノラマで楽しめます。
JR「志賀駅」よりバス10分
名神高速道路「京都東I.C.」より湖西道路経由40分
滋賀/長浜
No.250027
Hotel & Resorts NAGAHAMA
戦国ロマンと美景に癒される空間 北琵琶湖が生み出す、リゾートホテル
滋賀/彦根
No.257037
彦根ビューホテル
古城と湖に育まれた町、彦根。琵琶湖畔に佇むリゾートホテルです。
滋賀/近江八幡
No.257014
ホテルニューオウミ
JR近江八幡駅より徒歩2分。京都・大阪・神戸へのアクセスもスムーズ。
滋賀/大津
No.250026
びわ湖大津プリンスホテル
全客室レイクビュー「びわ湖の特等席」JR京都駅から2駅10分。
滋賀/雄琴
No.250024
琵琶湖グランドホテル
琵琶湖畔に位置し、美しい琵琶湖の景観を欲しいままにするホテルです。
滋賀/湯元舘
No.257009
琵琶湖が一望できる最上階の露天「月心の湯」など、館内4ヶ所のお風呂。
※ 画像はイメージです。
※ 2020年11月20日時点の情報です。内容は予告なく変更となる場合がございますので予めご了承ください。