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2014.11.01

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病気・医療

予防接種は生後2カ月から

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出産後、赤ちゃんとの生活に慣れるのも大変ですが、予防接種のスタートは生後2カ月。予防接種法では「定期接種」と、「任意接種」があります。任意接種になっている病気は軽い病気ということではありません。任意接種も検討しましょう。

ヒブ、肺炎球菌ワクチン、ロタウイルスなどは、生後2カ月から接種がスタートします。「ワクチンで防げる病気」を知ろうという活動をしている「VPDを知って、子どもを守ろう。」の会のホームページには、赤ちゃんの月齢の軸で見られる予防接種スケジュールが掲載されています。妊娠中から確認しておきましょう。また、生後1カ月健診は出産した病院で受けることが多くありますが、予防接種や育児相談などを考えると、地域の小児科で診てもらうのがおすすめ。気軽に相談できる小児科を早めに見つけておきましょう。