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ワークショプ
パパママごはんにアレンジ離乳食
パンプキンde離乳食「スープグラタン」
ビタミンやカロチンなど栄養たっぷりなかぼちゃレシピです。ハロウィンメニューにもおすすめです!
滝村雅晴さん
Masaharu Takimura
料理研究家。ビストロパパ代表取締役。大正大学客員教授。YouTubeビストロパパCHANNELで、料理教室動画配信中。オンライン料理教室、デジタル食育講演のほか、各メディアでも活動しパパ料理やトモショク(共食)の普及を行う。NHK「きょうの料理」にも出演。
季節の行事メニューを離乳食にも取り入れてみよう
赤ちゃんの成長にあわせた消化や食べやすさの工夫など、お母さんやお父さんは離乳食に知恵を絞っている事でしょう。赤ちゃんは、五感を使って、食事からさまざまな刺激を受けています。でも、離乳食がスタートした赤ちゃんに最も大切なのは、「食事の楽しさ」を伝えることかもしれません。
季節ごとの行事を取り入れてみるのは、親子ともに新鮮な気持ちで離乳食に取り組めるのでおすすめです。食物の収穫に感謝する伝統行事などもありますよね。
今回使ったかぼちゃは、フォークで潰すだけで、離乳食初期から食べやすいペーストやマッシュなどを作れる便利な食材。ハロウィンメニューはもちろん、毎日の離乳食生活にもぜひどうぞ。
撮影/平瀬拓 取材・文/山田治奈
※この記事は「miku」34号掲載のものです。※画像はすべてイメージです