マイカー購入や結婚資金、住宅購入の頭金などでまとまった金額が必要な時期は誰にでもあるものです。
ここでは例えば結婚資金目的で5年後に300万円貯める場合を例に、毎月の必要な積立額を計算してみます。
- 参考 ライフイベントに必要な資金(例)
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- ● 結納・婚約~新婚旅行までにかかった費用 … 平均約467万円
※ゼクシィ 結婚トレンド調査2018 - ● 出産に関する費用総額 … 平均約42.5万円
※出産・育児に関する実態調査(2016)
(株式会社リクルートマーケティングパートナーズ赤すぐ総研調べ) - ● 住宅購入自己資金(注文住宅) … 平均約1,250万円
※平成29年度「住宅市場動向調査報告書」(国土交通省調べ)
- ● 結納・婚約~新婚旅行までにかかった費用 … 平均約467万円
もっと詳しく知りたい方は、下記ページをご覧ください。
300万円を5年でためるとすると

- ※計算は概算値です。三菱UFJ信託銀行が内容を保証するものではありません。
このように、毎月約5万円積立てることができれば5年後に300万円が確保できそうです。
まずは、貯められる仕組みをつくりましょう。

「毎月5万円を積立てるのは大変」「もう少し期間を短くしたい」という方は、元本割れのリスクを正しく知った上でよりリターンを追求することを目指し、投資信託の積立を利用することも一つの方法です。
毎月1万円から始められるため、定期預金を続けてきた方でもマネープランを大きく変えることなく始めることができます。
安定性重視の方は、元本保証で給与天引、小額から積み立てられるなど様々なメリットがある財形貯蓄をご検討されてはいかがでしょうか。
その他定期預金などの貯蓄商品もございます。