イメージ

子供の入園・入学、ママの仕事復帰に向けての不安解消!

4月の入園を控え、「まだおむつがとれていないけど大丈夫かしら」、入学を控え「文字が書けておいたほうがいいの?」、ママの仕事復帰を控え「子育てと両立できるかしら」「パパは協力してくれる?」... など、悩みはつきないものです。「

2022.12.01

CATEGORY

ワークライフバランス

イメージ

仕事復帰後の家事育児

仕事復帰したお母さんから「家事や育児がちゃんとできないなら、仕事を辞めたらと夫に言われた」という嘆きを聞くことがあります。働くお母さんが育休を取ると、その期間、専業主婦のように家事育児を一手に担うため、仕事復帰になった途端、家事育児が回らなくなると言うのはよくある話です。日中職場に行っているから、休業期間にように生活が回らないのは、当たり前ですよね。仕事復帰前のタイミングで、家事育児の役割分担を、夫婦で相談しましょう。両方とも時間制約があるわけですから、その中でお互いにやれること、保育園の送りや洗濯の担当を相談しましょう。毎日残業の会社でも「週に何日は○時に帰る」など、自分で意識的に行動することも大事です。場合によっては家電も駆使し、家族との時間をどう確保するか、夫婦で相談しましょう。

2022.04.01

CATEGORY

ワークライフバランス

イメージ

はじめての共働き育児

今や専業主婦家庭よりも共働き家庭の方が増えているのが現状。とはいえ、育児や家事の主担当はあいかわらずママという家庭も少なくありません。共働き夫婦で子育てするには、どのような心がけと工夫が必要なのでしょうか?欧米の子育て事情にも詳しいお茶の水女子大学の石井クンツ昌子先生に教えていただきました。

2021.10.01

CATEGORY

ワークライフバランス

イメージ

PTA活動の不安

園や学校の新しい生活がスタートし、PTA役員の担当になったお母さんお父さんもいるでしょう。とかく敬遠されがちなPTA役員。選出されて気が重くなっているかもしれませんね。PTA役員の親は、仕事をしている人、いない人はが混在していますから、打ち合わせ時間をどちらに合わせるかで摩擦が生じることもあります。お互いの生活を尊重し、日中と夜または休日に交互に行うとか、出られない時には情報共有すればOKというように、臨機応変に対応しましょう。慣習的に毎年行っている作業も少なくないのがPTA活動。「親子にとって必要なこと」と言う視点で、行事や作業について整理するのも一案。子どもを育み、親と先生とのコミュニケーションを図るための活動。園や学校の情報キャッチをしながら、楽しんで行えるのが一番です。

2021.05.01

CATEGORY

ワークライフバランス

イメージ

お母さんの仕事復帰

お母さんが育児休暇から仕事復帰するとき、どんなことを心がけたらいいのでしょうか。まずは、保育園や保育ママなど、預け先を確保しましょう。自治体のホームページなどの情報を確認し、直接問い合わせてみましょう。会社に連絡を取って、面談を申し込むことも大切です。会社から連絡をくれることもありますが、連絡がなければ、自分から連絡しましょう。会社の状況を把握し、復帰の日にちを確認したり、育休からの復帰後に、時間短縮で働きたいのかなど、希望する働き方なども伝えておきましょう。子どもが保育園に入園するなど、集団生活を始める場合は、慣らし保育があったり、急に体調を崩すこともあります。お母さんの仕事復帰のタイミングで、お父さんが育児休暇を取れるなら、その方が安心です。お父さんともよく相談することが大切です。

2018.11.01

CATEGORY

ワークライフバランス

イメージ

働くお母さんの時間術

共働き家庭が増えている中、家事育児を頑張っている働くお母さんがたくさんいます。お母さんたちが苦心しているのが、時間の使い方。家事はなるべく省力化し、子どもとの時間を作りたいと考える方も多いと思います。買い物は週末のまとめ買いや、生協の利用もおすすめです。電化製品もフル活用。おそうじをロボットに任せたり、食洗機を利用し始めたというご家庭も増えています。もちろん、お父さんとの家事シェアも相談しましょう。分担したり、日ごとに担当を分けるなど、夫婦で相談し、家庭によってやり安い方法が一番ですが、お父さんにいくつか担当をお願いするのも一案。ゴミ捨てなら、家の中のゴミを集めて、ゴミの日を確認して、ゴミ袋の管理もしてもらうと言う方法です。その方が主体的に管理できて、やりやすいということもあります。

2017.08.01

CATEGORY

ワークライフバランス

イメージ

仕事復帰の不安

妊娠出産で、やめたり休んでいた仕事を再開するとき、漠然とした不安を抱えているお母さんも少なくありません。新たな生活のスタートに不安はつきものですが、不安な点を洗い出しましょう。仕事の内容や仕事の仕方、待遇や時短などについては、よく会社に確認したり、相談しましょう。子どもが急に病気になったり、行事などで休まなければならないときにどうするかを、夫婦で相談しましょう。保育園や学童保育などには、緊急連絡先を伝える必要がありますが、常にお母さんだけが頑張ることはありません。お母さんでもお父さんでもいいですし、日によることもあるでしょう。家事や育児を夫婦で分担する家庭も多いのですが、役割を決めすぎないのも一案。いろいろな事柄に臨機応変に対応して日々を乗り切るためには、コミュニケーションが大切です。

2016.11.01

CATEGORY

ワークライフバランス

イメージ

子どもがいて働けない

「子どもがいるから働けない」というお母さんがいます。もちろん保育園に入れないなど、いろいろな事情があると思いますが、工夫次第で、希望通りとまではいかなくても、希望に近づける方法もあるでしょう。子育てに関する資格を持っていれば、地域の育児サークルや子育て支援センターなどで、講座を行わせてもらう方法もあります。敷居が高ければ、まずは、ママ友だちに声をかけて、無料でもミニ講座を開いてみましょう。回数を重ねて、様子をブログにアップすると、それが実績になります。パートなら、一時預かりやファミリーサポートを利用する方法も。仕事内容にもよりますが、元いた職場に、在宅でできる仕事を聞いてみるというのも一案です。在宅勤務の形を取っている会社も少しずつ増えています。できる方法を探してみましょう。

2016.07.01

CATEGORY

ワークライフバランス

イメージ

保育施設の選び方

子どもを保育施設に通わせようと思ったとき、どのような基準で選んだらいいのでしょうか。保育施設の選び方は、各家庭の考え方にもよりますが、厚生労働省で「よい保育施設の選び方、十か条」という以下の指針を示しています。1.まずは情報収集を。2.事前に見学を。3.見た目だけで決めないで。4.部屋の中まで入って見て。5.子どもたちの様子を見て。6.保育する人の様子を見て。7.施設の様子を見て。8.保育の方針を聞いて。9.預けはじめてからもチェックを。10.不満や疑問は率直に。私立保育園はもちろん、公立の保育園でも、園によって特色や保育の状況などが異なります。園の規模や立地条件によっても、子どもたちの日常の過ごし方が違ってきますから、直接見学に行くことが大切です。不明点があれば、地元の市区町村の保育担当の窓口に相談しましょう。

2012.11.01

CATEGORY

ワークライフバランス

イメージ

病気の子どもの保育

子どもを保育園に預けている家庭では、病気になったときにどうするかということも、悩みの種ですね。お父さんかお母さんが仕事の都合をつけて子どもと一緒に過ごすとか、おばあちゃんにみていてもらうなどの対応ができればいいのですが、どうしても都合がつかない日もあると思います。まだ少しずつではありますが、病気の子どもを保育してくれる施設なども増えてきています。病院や診療所などに、病児専門の保育施設を併設している場合、保育園などの中に病気の子どもを預かる施設を併設する場合、病児保育に対応するベビーシッターもあります。子どもは急に体調が悪くなったりしますから、日頃から情報収集しておきましょう。市区町村でも少しずつ病児保育への対応を進めているところもありますから、役所などに問い合わせてみるといいですね。

2012.04.01

CATEGORY

ワークライフバランス